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今日もウダウダと

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ウダウダオバサンの記録

実家では78歳の母が一人暮らしをしています
自分で運転もするし お金も持っているので
娘に頼ることなく一人で強気に生きています

しかし年には勝てず 先日腰痛で入院しました
入院した次の日の朝
実家の納屋が火事になって焼けてしまいました
私も連絡を受けて駆けつけましたが 車で1時間ほどかかりますので
着いたときには跡形もなく燃えて鎮火状態でした

家に燃え移らなかったのは幸いでした
原因は 母が入院する前の日に 外でゴミを焼いた火の不始末
ということになりました
しかし たき火の場所は納屋から離れており
消防の人もはじめに見たときに 周りの草の状態から これが原因ではないね と言ったのに
そういう結論になりました

私は 天国の父が火をつけたと思っています
腰が痛くて動けなくなるほどに 頑張って畑を作るのは もうやめなさいと
父がそう言っているような気がするのです

入院中の母は 新しい物置と 焼けてしまったストッカー(冷凍庫)の代わりのストッカーを買うので 探しておいてね と私にいいます


母は戦中戦後と 食べ物で苦労をしてきました
捨てるということが出来ません
6LDKの広い家のそこいら中に物があふれかえっています
火事の残務整理に何度か行かなければなりません
そちらは手に負えないので業者を頼むことになります

この機会に家の中の物も少し整理してこようと思っています
昨日は冷蔵庫の中身9割の物を処分してきました
何でもかんでも もったいなくて捨てられないのです
2006年2008年の賞味期限の調味料類がたくさんありました
今はいったい何年だっけ?とわからなくなるようでした
冷凍室には2000年の賞味期限の物もありました

実家に行くたびずっと気になっていましたが
母が いやがるので手を出せませんでした
今は母もいないし 冬と違ってどの部屋も寒くないので
片付ける絶好のチャンスです

あとで何を言われてもいいんだ
やるぞ~!
# by huhuhunn | 2011-07-01 17:44
昨日は日中も暑く 
夜も寝苦しくて
寝室では 
相方のイビキが気になって 枕を持って和室に移動
和室では
隣の部屋のガサゴソというネコの足音が気になり・・・

寝付けないと 色んなことを考える
考えると ますます寝付けない
寝付けないと思いはどんどん闇に向かう

相方は 女より私を選ぶと言った
選ばれた私はなんのためにここにいるのか?
仕事のため? 家事のため? 雑用のため? 世間体のため?

人を信じるって難しい
30年間何の疑いも持たず 
喧嘩しながらでも死ぬまで一緒にいるのが当たり前とずーっと思ってきた
裏切られていたと知ったとき 信じてきた年数の分だけ悔しさも大きい
信じよう今度こそ・・・今までのことは忘れよう・・・これからのことを作っていこう
何度もそう思って自分に言い聞かせてきた 
でも何度も裏切られてきた
もう心から信じることは 多分出来ないと思う
ちょっとしたことで頭の中は疑惑で一杯になる

どうすれば どうしてもらえば 相方を信じることが出来るのだろう
自分に問いかけてみても答えは見つからない
でも私はここに居続けるんだろうな
生きるために 食べるために 死ぬために
# by huhuhunn | 2011-06-22 14:52
日々石との戦いです
ときには岩か!?というような石を
畑の中から運び出します
元々水田だったところを畑にしたら
土の中から大きな石がごろごろ出てくる
去年もその前も拾い出してるのに まだ出てくる
石を運び出すと その分 機械が深くまで耕せるようになって
また下に眠っている石を掘り起こす という理屈らしい

昨日 土砂降りの雨が降って 今日は畑に入れない
だから今日は水田の畦草刈り
これもなかなか大変で
もう最近肩から背中まで張ってパンパン

揉んでくれないかしら?
前じゃなくて後ろ・・・
# by huhuhunn | 2011-06-11 12:55
今日 
突然 
抱かれました
私のことをよく知らないくせに 
私のことをよくわかっている人
突然抱かれて 
背中を 
なでなで
されました

広い肩幅 
厚い胸板に 
うっとり・・・

前から気になる人でしたが
益々 
好きになりました
うっとり・・・
# by huhuhunn | 2011-06-09 22:07
今住んでいる家のすぐ近くに もと住んでいた家がそのままある
物置のように使っていて たまに用があって玄関の戸をガラガラとあける

今朝 漬け物樽を取りに行って 玄関の戸を開けようと思ったら
あかない 
しばらくガタガタやってみたが 全然あく気配がない
古い物だから 何かの拍子に戸車が外れたかな?
仕方なく家まで戻り 最近とってもスペシャル超優しい旦那に助けを求めた

旦那は新聞を読むのをやめてすぐ見に行ってくれた
私はついて行かずに朝ご飯の支度をしていた

程なく戻ってきた旦那
「内側からカギかかっていたぞ どうゆうことだ? まさか中で誰かぶら下がっていないだろうな?」と言った
ぶら下がっている=首吊り・・・
「そんなわけないじゃん こんな山ん中の一軒家まで歩いてきて しかもあんなオンボロ空き家に なんでわざわざ入るかね?  たまたま偶然何かの拍子でカギがかかっただけでしょ」
「だけどよー 偶然でカギかかるか? それしか考えられん!」
「まあね あんな古い錆びたカギがかかるわけはないね 
じゃあ 誰かぶら下がってるんだ! 
人んちで首吊りするなんて いやがらせだね 
アンタそういう人に心当たりあるんでしょ!?」
「いや・・・そんなことは・・・ない・・・」
ふん!歯切れ悪いぞ(心の声じゃ)

朝ご飯が終わってから 旦那がその家の中を探検に行った
戻ってきて言った
「誰もいなかった」
当たり前じゃん
「二階も見てきた?」
「いや階段に足跡がなかった」(階段には埃が積もっている)
それでも気味が悪いので見に行ってもらう
やはり何もなかったようだ

何もなかったと旦那は言っている
しかし! この男の言うことは全然信用できないから
真実はわからない
生きている女がいたりして・・・
# by huhuhunn | 2011-06-08 20:20

by huhuhunn